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どうも!
脚やせ講師のhiroyaです。
最近、脚やせに対する
モチベーションが下がっていませんか?
コロナの影響で
仕事や学校も思うようにできず
家にいる時間が長いせいで
ストレスがどんどん溜まっている。
外で遊びたいという思いを押し殺して
早くコロナが収まってくれないかなと思う日々。
今、家にいる時間が長いからこそ
何かしたいと思っていても
だらだらしてしまう。
そんな自分のことが嫌になったり
落ち込んでしまったり。
これらは全て
モチベーションが下がっていることから
きている可能性があります。
なので、
もう一度脚やせに対する気持ちを高めるために
今日はモチベーションをキープ、高める方法を
お伝えしようと思います!
方法1:明確な目標を設定し、逃げ道の回数も決めておく
脚やせを成功するためには
まず明確な目標を
立てるようにしましょう。
ぼんやりとした目標ではなく
「○○までに○○㎝細くなる」
「1週間に〇曜日と〇曜日は歩く」
といった具体的な数字や日数を決めるのです。
いつ、何を、どれくらいするのかを明確に
設定することで
モチベーションの維持につながります。
しかし決めたことがなかなか守れない
そんなこともあるでしょう。
そんな時に自己嫌悪に陥って
足痩せを諦めてしまう人もいます。
それを防ぐためにも
自分との約束は守れないものと最初から理解しておいて
「約束は〇回まで破ってよし
でもそれ以上は罰ゲーム」など
失敗しても諦めないために逃げ道を作っておきましょう。
方法2:どんなに小さくても、必ず行動すること
モチベーションを維持させるための秘訣
それは無理のないように
しかし、確実に「行動する」ことです。
この1分間の行動、毎日のアクションが
脳や体への刺激や癖付けとなり
ゆくゆくは本来取り組むべきトレーニングの
橋掛けになります。
最初の目標を低めに設定して
取り組みやすい状況を作っておくことも
大切なポイントです。
そして、できた自分を
素直にほめてあげましょう。
方法3:場所や環境にも演出を
いつもとは違う場所や環境に身を置いて
脚やせに励んでみるのも
モチベーションを維持するために
効果的な方法です。
自宅で行っていたトレーニングを
ジムでやってみたり、
いつものウォーキングコースを
少し変えてみていったことがないところに行ってみたり。
今やっているやり方にこだわることなく
自分を飽きさせないように自分自身を
コントロールする意識を持ちましょう。
方法4:アンカリング効果を利用する
アンカリング効果とは
ある刺激から特定の状態が引き起こされることを指す
心理現象の一つです。
わかりやすく言うと
「これをやる」と「こうなる」という
条件付けのことを指していると言われています。
たとえば
お気に入りの映画やベームで流れる「気分が高まる曲」を
トレーニング前にあえて聞くことも
アンカリング効果を発揮してくれます。
その曲を聞くことで
映画やゲームをしている時の高ぶった感情が呼び起こされ
トレーニングに取り組むことができるという事です。
方法5:落ち込んだ気分をパッと手放す
自分で決めたことを守り、
目標に対して着実に進んでいる時には
モチベーションという言葉すら
思い出さないかもしれません。
モチベーションを維持するのが難しいと関いじるときは
決めたことが思うようにできず
目標に対して成果が現れない時です。
そんな時は
公開や反省をするのではなく
一旦自分を許してみましょう。
落ち込みそうな気持を
パッと手放してみるのです。
「今は停滞しているけど
停滞に気付けている自分ってエライ」
「今日は食べすぎてしまったけれど、
今までやってきたことが0になるわけではない」
など無理にでも自分を励まし
脚やせを放棄しないようにセルフコントロールすることが
重要なのです。
「公開や反省するのは
脚やせがうまくいっている時に追っておこう」
と考えて
気持ちを切り替えていきましょう。
方法6:自分にご褒美を贈る
自分にご褒美を贈ることも
モチベーションをキープするいい方法です。
旅行や買い物といった大きなご褒美から
大好きなスイーツを食べるといった小さなご褒美まで
それぞれ目標に応じて
自分で自分を褒めてあげましょう。
ポイントはリアルな体験をご褒美とすること。
「気持ちいい」「おいしい」など
身体も心も喜ぶご褒美を
自分にプレゼントしてあげると良いですよ。
今までの話をおさらいすると
・明確な目標を設定し逃げ道も決めておく
・どんなに小さくても必ず行動すること
・場所や環境にも演出を
・アンカリング効果を利用する
・落ち込んだ気分をパッと手放す
・自分にご褒美を贈る
1つずつ試してみるもよし
全て一気に試してみるもよし。
自分に合った方法を探して
無理なくしていくことが一番大事ですよ。